セントラルキッチンの代行で顧客満足度が工場 | 品質安定

高品質の商品を生み出す高い技術力

お客様のご要望と高い要求にお応えするハイクオリティーな商品を安定的にお届けするために、製造工程における品質管理には細心の注意を払っています。食材の調達や仕入れから保管、調理や加工、パッキング、発送まで、一連の作業に妥協のない管理体制を敷き、安全と安心を第一に製造を続けております。安定した品質を維持するための独自の取り組みについてご紹介いたします。

食品業界のリーディングカンパニー

食品業界を引っ張るリーディングカンパニーを目指しており、高い技術力を活かした高品質の商品づくりを追求しております。ホテルや旅館、飲食店からスーパーマーケットや観光施設、教育や福祉、病院などの施設まで、幅広い業種・業態の食品製造や加工、半製品製造、OEMやPB開発を請け負います。事業者様の想いやビジョンを大切にしつつ、新鮮なアイデアもご提案いたします。

日本で最もアジアに近い沖縄の優位性

日本の中でアジア地域に最も近い場所である沖縄を拠点とし、安心・安全・高品質な食品の製造・輸出を目的として事業がスタートしました。現在では日本食ブームや世界的な物価高騰を背景に、アジア諸国へ事業展開を検討する企業も増加しています。当社が築き上げたセントラルキッチンの代行サービスをパッケージ化し、継続的にブラッシュアップしながらアジアへと進出してまいります。

“到達力”をコンセプトにした取り組み

ホテルや旅館、観光施設、レストラン、スーパーマーケット、航空会社といった「顔の見える」取引先企業様に寄り添うのはもちろんのこと、その先の「顔が見えない」お客様にも想いを伝える”到達力”をコンセプトとしています。最新の技術と知識に基づく安定的な生産体制を確立し、安全や品質面での高い要求にも応えながらますます多様化する食のニーズにお応えしてまいります。

HACCPの手法による高い衛生基準

食品製造の高い要求に応え続けるためには、衛生に関する世界的な規準をクリアする細やかな管理体制が重要であると考えています。当社の専用工場はHACCPの手法を取り入れており、認定を目指してより厳しい規準を設定しております。また、各国で委託製造しているアイテムを沖縄に集約し、保税加工を行うことによって技術・クオリティー・価格競争力の向上を図っています。