多様化するニーズを満たす製造工場
飲食業界が直面する課題を解決すると共に、県内雇用の拡大や従業員の待遇改善なども実現させるために、沖縄から全国のセントラルキッチン業務を受託しております。お客様のオリジナル性やこだわりが詰まったレシピを大切にして専用工場で仕込みや調理を実施し、ご予算や現場のオペレーションに合わせたプロセスを柔軟に構築いたします。HACCPへの対応やコスト削減の面でもお客様の業務を下支えしてまいります。

人材不足とコスト増加の課題を解決
「料理人が不足してメニューが増やせない」「味にばらつきがある」「セントラルキッチンを作るための初期投資が負担」といったお悩みはありませんか。慢性的な人材不足は施設や店舗の運営を難しくするだけでなく、お客様に対して満足のいくサービスが提供できないことも経営上の大きな問題点となります。沖縄を拠点に全国の企業様向けにセントラルキッチン業務を代行しており、そうしたお悩みの解決策をご提案可能です。工場以外にも東京・大阪・福岡に倉庫を契約しており、お客様に一番近いポイントから納品いたします。
細かなコスト提示で大きな安心をプラス
「代行の委託費用はどのぐらいだろうか」「コストが経営を圧迫しないだろうか」と不安をお感じかもしれません。当社では製造工場におけるブラックボックスを可視化し、各工程や内訳を事前にわかりやすくご説明しております。例えば、唐揚げの完成品をお届けする場合には原料評価や味付け、粉付け、油調、保管や運賃といった具合に、材料と作業量を分けてご提示するため、お客様側の選択肢が広がるのが大きなメリットとなります。お客様目線でのサービスにより、セントラルキッチンのご活用に大きな安心をプラスしてまいります。


製造工場の最新機器とHACCPの知見
お客様のニーズに合わせて製造工程の無理や無駄、コストをカットできるように、専用工場に多品種少ロット対応型の省人化製造機器を導入しております。さらに、大手エアラインやホテル事業者様、飲食チェーンや小売店の事業者様との取引を通じて培ってきたHACCPのノウハウを惜しみなくご提供し、HACCP管理の労力や手間を削減するお手伝いもいたします。セントラルキッチンの代行サービスをお探しでしたら気軽にお声がけください。全国からのお問い合わせやご依頼を歓迎しております。